第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は、2026年10月4日(日)の馬術・障害馬術個人で全43競技を終えました。日本選手団は金83個・銀95個・銅91個の計269個のメダルを獲得し、金メダル数・メダル総数ともに過去最多を更新しました。日本のメダル数と、メダルを獲得した全選手を金・銀・銅別にまとめました。

日本のメダルは金83・銀95・銅91の計269個

9月19日の開会式から16日間にわたって開かれた大会で、日本は史上最多の932選手がエントリーしました。金メダル83個は1966年バンコク大会の78個を上回り、メダル総数269個も1994年広島大会の218個を超えて、どちらも過去最多です。日本での開催は1958年の東京、1994年の広島に続いて32年ぶり3回目でした。

アジア大会2026と杭州大会の日本のメダル数の比較
大会金銀銅合計
2023年 杭州大会526769188
2026年 愛知・名古屋大会839591269

国・地域別では中国に次ぐ2位

国・地域別のメダル数では、日本は中国に次ぐ2位でした。3位は韓国です。

アジア大会2026 国・地域別メダル数の上位3か国
順位国・地域金銀銅合計
1中国1698983341
2日本839591269
3韓国394368150

大会のハイライト

  • 競泳男子200m平泳ぎで大橋信が世界新記録を出して金メダル
  • 卓球男子団体が60年ぶりに優勝
  • ソフトボールが7連覇
  • サッカー女子のなでしこジャパンが史上初の3連覇
  • 陸上男子800mで落合晃が日本勢64年ぶりの金メダル
  • eスポーツ「ぷよぷよeスポーツ」で11歳の栗原悠輝が金メダル

競技別の金メダル数は、陸上の10個がいちばん多く、柔道9個、自転車8個と続きました。

アジア大会2026 日本の競技別金メダル数

金メダル一覧(83個)

競技種目選手名
陸上男子800m落合晃
陸上男子1500m飯澤千翔
陸上男子3000m障害三浦龍司
陸上男子4×400mリレー佐藤風雅、林申雅、今泉堅貴、中島佑気ジョセフ
陸上男子十種競技丸山優真
陸上男子マラソン山下一貴
陸上男子マラソン競歩勝木隼人
陸上女子100mハードル福部真子
陸上女子棒高跳諸田実咲
陸上女子七種競技田中友梨
柔道男子60kg級近藤隼斗
柔道男子81kg級藤原崇太郎
柔道男子90kg級岡田陸
柔道男子100kg級増地遼汰朗
柔道女子48kg級近藤美月
柔道女子63kg級谷岡成美
柔道女子70kg級前田凛
柔道女子78kg級杉村美寿希
柔道混合団体日本代表
自転車トラック 男子スプリント太田海也
自転車トラック 男子オムニアム梅澤幹太
自転車トラック 男子マディソン窪木一茂、兒島直樹
自転車トラック 女子オムニアム梶原悠未
自転車トラック 女子マディソン内野艶和、垣田真穂
自転車BMXレース 男子中井飛馬
自転車BMXレース 女子畠山紗英
自転車BMXフリースタイル 男子パーク中村輪夢
競泳男子100m平泳ぎ大橋信
競泳男子200m平泳ぎ大橋信
競泳男子200m背泳ぎ西小野皓大
競泳男子100mバタフライ光永翔音
競泳男子200m個人メドレー松下知之
競泳男子400m個人メドレー小島夢貴
競泳女子200m平泳ぎ加藤心冨
レスリング男子グレコローマン87kg級吉田泰造
レスリング男子グレコローマン97kg級仲里優力
レスリング女子50kg級須﨑優衣
レスリング女子53kg級清岡もえ
レスリング女子62kg級尾﨑野乃香
レスリング女子68kg級石井亜海
レスリング女子76kg級鏡優翔
フェンシング男子フルーレ個人飯村一輝
フェンシング男子フルーレ団体飯村一輝、松山恭助、馬場俊輔、西藤俊哉
フェンシング男子エペ個人加納虹輝
フェンシング女子フルーレ個人上野優佳
フェンシング女子フルーレ団体上野優佳、菊池小巻、東晟良、辻すみれ
フェンシング女子サーブル個人江村美咲
ソフトテニス男子シングルス上松俊貴
ソフトテニス男子団体日本代表
ソフトテニス女子シングルス天間麗奈
ソフトテニス女子団体日本代表
セーリング女子スキフ田中美紗樹、永松瀬羅
セーリング混合ディンギー磯崎哲也、関友里恵
セーリングユース混合ディンギー日本代表
体操女子個人総合杉原愛子
体操女子ゆか杉原愛子
カヌースラローム 男子カヤッククロス田中雄己
カヌースラローム 女子カヤックシングル伊藤くるみ
eスポーツポケモンユナイト日本代表
eスポーツぷよぷよeスポーツ栗原悠輝
空手男子個人形西山走
空手女子個人形尾野真歩
スケートボード男子パーク永原依弦
スケートボード女子パーク長谷川瑞穂
スポーツクライミング男子ボルダー安楽宙斗
スポーツクライミング男子リード鈴木音生
サーフィン男子ショートボード五十嵐カノア
サーフィン女子ショートボード池田美来
テニス男子ダブルス楠原悠介、中川舜祐
テニス混合ダブルス柴原瑛菜、フレンド ジェイ・ディラン・ハラ
3×3バスケットボール女子平下結貴、西ファトゥマ七南、山本遥香、堀内桜花
ブレイキンB-Boys半井重幸(Shigekix)
ボクシング男子55kg級山口瑠
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)
パデル女子ペア塚本早紀、徳本佳恵
7人制ラグビー女子日本代表
セパタクロー男子クアドラント日本代表
射撃女子10mエアライフル個人泰地陽詩
ソフトボール女子日本代表
卓球男子団体日本代表
トランポリン女子森ひかる
トライアスロン男子個人北條巧
水球男子日本代表

銀メダル一覧(95個)

競技種目選手名
競泳男子400m自由形今福和志
競泳男子800m自由形田渕海斗
競泳男子1500m自由形田渕海斗
競泳男子100m背泳ぎ竹原秀一
競泳男子50mバタフライ光永翔音
競泳男子200m個人メドレー小島夢貴
競泳男子400m個人メドレー松下知之
競泳男子4×200mフリーリレー日本代表
競泳男子4×100mメドレーリレー日本代表
競泳女子100m背泳ぎ白井璃緒
競泳女子50m平泳ぎ鈴木聡美
競泳女子100m平泳ぎ鈴木聡美
競泳女子4×200mフリーリレー日本代表
競泳女子4×100mメドレーリレー日本代表
競泳混合4×100mメドレーリレー日本代表
陸上男子5000m山口智規
陸上男子110mハードル村竹ラシッド
陸上男子400mハードル後藤大樹
陸上男子3000m障害青木涼真
陸上男子三段跳宮尾真仁
陸上男子ハンマー投福田翔大
陸上男子ハーフマラソン競歩山西利和
陸上女子5000m田中希実
陸上女子10000m田中希実
陸上女子100mハードル中島ひとみ
陸上女子やり投北口榛花
陸上女子七種競技梶木菜々香
自転車トラック 男子チームパシュート窪木一茂、松田祥位、兒島直樹、梅澤幹太
自転車トラック 男子チームスプリント長迫吉拓、中石湊、髙橋奏多
自転車トラック 女子スプリント佐藤水菜
自転車トラック 女子チームパシュート日本代表
自転車ロード 男子個人タイムトライアル今村駿介
自転車マウンテンバイク 男子クロスカントリー副島達海
自転車BMXレース 男子木内彪凱
自転車BMXフリースタイル 男子パーク小澤楓
自転車BMXフリースタイル 女子パーク小澤美晴
体操男子団体日本代表
体操男子個人総合岡慎之助
体操男子つり輪金田希一
体操男子平行棒岡慎之助
体操男子鉄棒岡慎之助
体操女子団体日本代表
体操女子段違い平行棒西山実沙
体操女子ゆか西山実沙
レスリング男子フリースタイル74kg級青柳善の輔
レスリング男子フリースタイル86kg級石黒隼士
レスリング男子グレコローマン67kg級曽我部京太郎
レスリング男子グレコローマン77kg級日下尚
卓球男子ダブルス張本智和、篠塚大登
卓球女子ダブルス張本美和、早田ひな
卓球女子団体日本代表
セーリング少年女子スキフ舩澤夏美、舩澤夏子
セーリング少年男子ウインドサーフィン小薗正虎
セーリング少年女子ウインドサーフィン大島朱莉
スポーツクライミング男子リード吉田智音
スポーツクライミング女子ボルダー森秋彩
スポーツクライミング女子リード森秋彩
アーティスティックスイミングデュエット比嘉もえ、佐藤友花
アーティスティックスイミングミックスチーム日本代表
飛込男子10m高飛込玉井陸斗
飛込男子シンクロ3m飛板飛込伊熊扇李、須山晴貴
カヌースプリント 男子カヤックペア500m棚田大志、田中政弥
カヌースラローム 男子カヤックシングル田中雄己
バドミントン女子シングルス山口茜
バドミントン女子団体日本代表
バスケットボール男子日本代表
バスケットボール女子日本代表
eスポーツ対戦格闘団体戦樋口孝治郎、中山大地、澤田彰仁
eスポーツIdentity V 第五人格日本代表
フェンシング男子サーブル団体小久保真旺、津森志道、坪颯登、吉田健人
フェンシング女子サーブル団体江村美咲、金子優衣奈、尾﨑世梨、佐野佑衣
ソフトテニス男子シングルス黒坂卓矢
ソフトテニス混合ダブルス上松俊貴、天間麗奈
スケートボード男子ストリート佐々木音憧
スケートボード女子ストリート織田夢海
武術太極拳女子太極拳・太極剣齋藤志保
武術太極拳女子剣術・槍術貴田菜ノ花
バレーボール男子日本代表
バレーボール女子日本代表
アーチェリー男子リカーブ個人中西絢哉
野球男子日本代表
ブレイキンB-Girls福島あゆみ(Ayumi)
馬術総合馬術団体大岩義明、田中利幸、戸本一真、村田諒
サッカー男子日本代表
ゴルフ男子個人比嘉一貴
ハンドボール女子日本代表
柔道男子100kg超級太田彪雅
空手男子組手-67kg級小崎友碁
新体操団体総合日本代表
テニス混合ダブルス青山修子、楠原悠介
テックボール混合ダブルス早稲昭範、坂本唯那
トランポリン女子宇山芽紅
トライアスロン混合リレー北條巧、定塚利心、林愛望、平泉真心
水球女子日本代表
ウエイトリフティング男子70kg級宮本昌典

銅メダル一覧(91個)

競技種目選手名
競泳男子200m自由形村佐達也
競泳男子1500m自由形今福和志
競泳男子50m平泳ぎ大橋信
競泳男子100mバタフライ松元克央
競泳男子4×100mフリーリレー日本代表
競泳女子400m自由形梶本一花
競泳女子800m自由形梶本一花
競泳女子1500m自由形梶本一花
競泳女子200m背泳ぎ白井璃緒
競泳女子100m平泳ぎ加藤心冨
競泳女子50mバタフライ池江璃花子
競泳女子200mバタフライ奥園心咲
競泳女子200m個人メドレー成田実生
競泳女子400m個人メドレー成田実生
競泳女子4×100mフリーリレー日本代表
陸上男子200m水久保漱至
陸上男子400m中島佑気ジョセフ
陸上男子1500m森凪也
陸上男子マラソン競歩諏方元郁
陸上女子1500m田中希実
陸上女子4×100mリレー青木益未、三浦愛華、壹岐あいこ、御家瀬緑
陸上女子ハンマー投マッカーサー ジョイ アイリス
陸上女子やり投武本紗栄
陸上女子マラソン矢田みくに
陸上女子マラソン競歩梅野倖子
体操男子個人総合橋本大輝
体操男子ゆか築山翔馬
体操男子あん馬橋本大輝
体操女子個人総合西山実沙
体操女子平均台岡村真
フェンシング男子フルーレ個人松山恭助
フェンシング男子エペ個人山田優
フェンシング男子エペ団体加納虹輝、山田優、松本龍、浅海聖哉
フェンシング女子エペ個人寺山珠樹
柔道男子73kg級石原樹
柔道女子52kg級藤城心
柔道女子57kg級白金未桜
柔道女子78kg超級椋木美希
レスリング男子フリースタイル65kg級清岡幸大郎
レスリング男子フリースタイル97kg級吉田アラシ
レスリング男子グレコローマン60kg級鈴木絢大
レスリング女子57kg級藤波朱理
ボクシング男子60kg級北本隼輔
ボクシング男子70kg級岡澤セオン
ボクシング女子54kg級並木月海
馬術馬場馬術団体西脇文泰、林伸伍、稗田龍馬、米本晃子
馬術総合馬術個人大岩義明
馬術障害馬術団体齋藤功貴、佐藤英賢、杉谷泰造
ローイング男子シングルスカル櫻間達也
ローイング女子軽量級ダブルスカル米澤知華、冨田千愛
ローイング女子軽量級クオドルプルスカル角谷真緒、上野美歩、上舘真央、猪野日向子
射撃女子10mエアライフル団体野畑美咲、平田しおり、泰地陽詩
射撃混合10mエアライフル団体花川直樹、野畑美咲
射撃男子10mエアピストル団体中山惇之丞、森川清司、岩佐正貴
スケートボード男子パーク志治群青
スケートボード男子ストリート小野寺吟雲
スケートボード女子パーク岡本碧優
卓球男子ダブルス松島輝空、戸上隼輔
卓球女子シングルス張本美和
卓球女子シングルス早田ひな
コンバットスポーツクラッシュ 男子-81kg級大吉賢
コンバットスポーツクラッシュ 女子-57kg級黒木七都美
コンバットスポーツ総合格闘技 男子トラディショナル-65kg級村山大介
飛込男子3m飛板飛込坂井丞
飛込女子3m飛板飛込三上紗也可
カヌースプリント 男子カヤックフォア500m田中政弥、酒井悠弦、井上暉央、松代龍治
カヌースプリント 混合カヤックペア500m井上暉央、福田りん
セパタクロー男子チームレグ日本代表
セパタクロー女子クアドラント日本代表
ソフトテニス女子シングルス宮前希帆
ソフトテニス混合ダブルス丸山海斗、前田梨緒
スカッシュ女子シングルス渡邉聡美
スカッシュ女子団体佐野HERRING愛利紗、杉本梨沙、緑川あかり、渡邉聡美
テコンドーキョルギ 女子-49kg級岡本留佳
テコンドープムセ 女子個人丹羽結子
バドミントン女子ダブルス中西貴映、岩永鈴
ビーチバレー男子黒澤孝太、水町泰杜
自転車ロード 男子ロードレース留目夕陽
eスポーツeFootball™貴田英貢也、茶谷優我
ゴルフ男子団体日本代表
ハンドボール男子日本代表
ホッケー女子日本代表(さくらジャパン)
空手女子組手-61kg級嶋田さらら
近代五種女子団体才藤歩夢、内田美咲、矢野佑歩
7人制ラグビー男子日本代表
セーリング女子ウインドサーフィン新嶋莉奈
スポーツクライミング男子ボルダー楢﨑智亜
サーフィン女子ショートボード野中美波
テニス男子シングルス松岡隼
テックボール女子シングルス坂本唯那
トライアスロン女子個人林愛望

※5人以上のチームは「日本代表」と表記しています。

次回は2030年ドーハ大会

10月4日の閉会式では、大会旗が次の開催地であるカタール・ドーハに引き継がれました。次回のアジア大会は2030年にドーハで開かれます。

まとめ

愛知・名古屋アジア大会で、日本は金83・銀95・銅91の計269個のメダルを獲得し、金メダル数・総数ともに過去最多となりました。選手名の表記は、各競技団体の発表で変わることがあります。最新の情報は大会公式サイトやJOCの発表で確認してください。

※情報は2026年10月5日時点で確認した内容です。

参考にした情報