外宮参拝を終えたあと、バスで約15分。いよいよ伊勢神宮のメインともいえる内宮(皇大神宮)へ向かいます。宇治橋を渡った瞬間から空気が一変し、天照大御神が宿る神聖な空間が広がります。鳥居・五十鈴川・本殿前の大階段・樹齢数百年の杉の木など、内宮ならではの見どころを実際に参拝した体験とともにご紹介します。

内宮(皇大神宮)基本情報

正式名称皇大神宮(こうたいじんぐう)
ご祭神天照大御神(あまてらすおおみかみ)
住所三重県伊勢市宇治館町1
参拝料無料
参拝時間1〜4月・9月 5:00〜18:00 / 5〜8月 5:00〜19:00 / 10〜12月 5:00〜17:00
アクセス近鉄「五十鈴川駅」からバス約6分/外宮からバス約15分

①宇治橋と鳥居|内宮の「顔」

内宮の入口に架かる宇治橋を渡ると、正面に大きな鳥居が現れます。青空の下にそびえる白木の鳥居と、参拝者の列が続く光景は、何度見ても胸が高まります。この鳥居をくぐった瞬間から、日常とは切り離された神聖な空間に入ったことを実感しました。家族みんなで「来てよかった」と感じた瞬間でした。

②五十鈴川|手を清める御手洗場

参道を進むと、清らかな流れの五十鈴川が現れます。川沿いの御手洗場(みたらし)では、実際に川の水で手を清めることができます。石畳の先に広がる自然の川で手を洗うという体験は、内宮ならではの神聖なひとときでした。

※川の様子は動画でもご覧いただけます。

③本殿前の大階段|参拝のクライマックス

五十鈴川を過ぎ、参道をさらに進むと本殿前の大階段が現れます。多くの参拝者が列をなして登るこの階段は、内宮参拝のクライマックスともいえる場所。階段を登るにつれて、境内の奥深さと神聖さが増していきます。正宮は鳥居の手前まで撮影OKですが、内部は撮影禁止のため、目に焼き付けておくことをおすすめします。

④樹齢数百年の杉の木|内宮の神秘

内宮の境内には、樹齢数百年とも言われる巨大な杉の木が立ち並んでいます。見上げると空を覆うほどの高さと太さで、その存在感に圧倒されました。長い年月この地を守り続けてきた木々の生命力を感じながら歩く参道は、内宮参拝の醍醐味のひとつです。

内宮参拝の注意点

  • 正宮は鳥居の手前まで写真撮影OK(内部は撮影禁止)
  • 参拝は左側通行が基本
  • 休日・連休は大変混雑するため早朝参拝がおすすめ
  • 五十鈴川の御手洗場での手清めはぜひ体験を

次の記事:おかげ横丁・おはらい町編

内宮参拝のあとはすぐそばのおかげ横丁・おはらい町へ。伊勢名物の赤福・伊勢うどん・海鮮など、食べ歩きグルメを次の記事でご紹介します。

スポット情報

  • 伊勢神宮 内宮:三重県伊勢市宇治館町1
  • アクセス:近鉄五十鈴川駅からバス約6分、外宮からバス約15分
  • 参拝料:無料
  • 公式サイト:伊勢神宮公式